あなたは「何か新しいことにチャレンジするにはもう遅いのでは?」と不安に思ったことはありませんか?今回は、育児を終えて色のプロ「カラリスト」として活躍されている重信ママが、人生を楽しくするコツを教えてくださいました。そちらをシェアしたいと思います。
重信ママは、50歳を過ぎてからパーソナルカラーの資格にチャレンジをしました。時には、気後れを感じる事があったそうですが、今は「あの時行動してよかった」と心から思うとお話してくださいました。現在、通信教育の講師としてもご活躍されています。
何かやりたい!学びたい!と思っても、育児などの理由で、なかなか今すぐに学ぶことは難しい方もいらっしゃるかと思います。そして、それがゆえに、劣等感を感じてしまう方も多くいらっしゃると思います。
この悩みについて重信ママからアドバイスをいただきました。
「物事を始めるのに早い遅いはありません。とにかく、一歩踏み出す勇気が大切です。みなさんにビックリされますが、私は通信教育の先生になりたくて、とある通信教育の会社に『どうしたら先生になれますか?』と電話をかけて聞いたことがあるんです。その時、電話に出た方が親切にいろいろ教えてくださって、実はそこから、パーソナルカラーを学ぶ道が開けました。電話をかけるという行動が、その後の人生を変えたと言ってもいいですね。
そして、何をするときも『小さいことでもいいから積み重ねる』ということをしてみてください。「これをやりたい!」と思った時に、仮に学ぶ時間を十分に確保するのが難しくても、数分でもいいから毎日やってみるようにしましょう。そうするうちに本格的に学びを始められるときが来たら、その積み重ねが必ず役に立つんですよ」
小さい日々の積み重ねが、将来役に立つ日が来るという事を重信ママとお話をしていて学びました。
育児やお仕事だけでも頑張る事って凄いことだと思います。何か新しい目標が見つかったら、無理をし過ぎず、自分のペースを大切に少しずつ取り組んでみましょう♪